2008年12月16日
OKINAWA型産業応援ファンド事業
昨日(12月15日)から、平成21年度OKINAWA型産業応援ファンドの応募受付が始まりました。
OKINAWA型産業応援ファンドとは、沖縄の「強み」を活かして全国に通用するような事業化を推進し、沖縄県内の地域経済・産業・雇用の拡大につなげようとするプログラムです。
地域格差ということが社会的にも問題となっている昨今にあり、東国原知事で有名になった宮崎の地鶏やマンゴーは特徴的ですが、地元の特産品を活かしてブランド化し、地域の強みを生かした産業を形成・強化していくことがその主な目的となっています。
具体的には、中小企業や個人事業主を対象に、「新商品開発等支援事業」、「地域資源活用支援事業」として、助成を行うというものです。「新商品開発等支援事業」は助成率4分の3、助成期間は最長2年、上限額は1,000万円(1年間)です。「地域資源活用支援事業」は助成率10分の8、助成期間は最長3年、上限額は500万円(1年間)となっています。
非正規雇用の人員削減など、不況の深刻さが色濃くなってきている現状にあって、こうした助成制度によって、地域社会を盛り上げていこうとする動きは、どんどん、広げていくべきではないかと思います。
OKINAWA型産業応援ファンドの応募期間は、来年の1月30日(金)17時(必着)までとなっています。
そして、提出先・問い合わせ先は、(財)沖縄県産業振興公社・産業振興課となっています。
詳細については、こちらのページをご覧ください。
OKINAWA型産業応援ファンドとは、沖縄の「強み」を活かして全国に通用するような事業化を推進し、沖縄県内の地域経済・産業・雇用の拡大につなげようとするプログラムです。
地域格差ということが社会的にも問題となっている昨今にあり、東国原知事で有名になった宮崎の地鶏やマンゴーは特徴的ですが、地元の特産品を活かしてブランド化し、地域の強みを生かした産業を形成・強化していくことがその主な目的となっています。
具体的には、中小企業や個人事業主を対象に、「新商品開発等支援事業」、「地域資源活用支援事業」として、助成を行うというものです。「新商品開発等支援事業」は助成率4分の3、助成期間は最長2年、上限額は1,000万円(1年間)です。「地域資源活用支援事業」は助成率10分の8、助成期間は最長3年、上限額は500万円(1年間)となっています。
非正規雇用の人員削減など、不況の深刻さが色濃くなってきている現状にあって、こうした助成制度によって、地域社会を盛り上げていこうとする動きは、どんどん、広げていくべきではないかと思います。
OKINAWA型産業応援ファンドの応募期間は、来年の1月30日(金)17時(必着)までとなっています。
そして、提出先・問い合わせ先は、(財)沖縄県産業振興公社・産業振興課となっています。
詳細については、こちらのページをご覧ください。
Posted by coda at 21:44│Comments(0)
│助成金