2008年11月30日

「君の手がささやいている」




私のお気に入りのマンガ「君の手がささやいている」です。

耳の不自由な女性と、耳の聴こえる男性が出会い、結婚し、苦労を重ねながら娘を育てていく姿が描かれています。

朝日テレビ系でドラマ化されたことでも有名で、主人公の野辺 美栄子(のべ みえこ)を菅野美穂、夫の野辺 博文(のべ ひろふみ)を武田真治が演じました。


この、マンガは、大変よく心理描写がなされていて、主人公にとどまらず、娘の側の心理模様もよく描かれています。

私は、両親にすすめられて見たのですが、涙が出るくらい感動したのを覚えています。

このように、マンガや、映像として描かれることは、耳の不自由な人や周りの人の現状が社会的に伝えられるので、大変良いことだと思います。





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