2008年11月27日

「社労道」の本気モード

インターネットの社労士の問題演習サイト―「社労道」の本気モードメンバーからのアクセスが増えているようですね。

わざわざ訪れてくださった皆さんに、感謝×感謝です。ニコ

せっかくたくさんの方にお越しいただきましたので、もう少し、「社労道」について触れることにします。

私が、社労道に出会ったのは、2006年の12月頃だったでしょうか。

社労士試験を2回も受験したのに、なかなか合格できなくて、途方に暮れていた頃でした。
特に、択一式で、なかなか思うように得点が伸びないことは、大きな悩みでした。
独学の限界を感じていたのです。それは、問題をたくさんこなすことが、とても難しいように感じていたからです。

私は、けっこう飽きっぽい性格でもあるので、社労士のテキストを繰り返し読んだり、同じ問題集を何回も解いたりすることが苦手でした。


何かいい情報はないかと、何気なく、インターネットで、Google検索をかけているうちに、社労道にめぐり合ったのです。最初は、無料会員から始めました。

しかし、無料会員では物足りなくなり、本気モード(有料会員)の申し込みをしました。

私は、負けず嫌いな性格なので、正答率や解答数のランキングが出るのは、私にとって好都合でした。
やるからには、「1番になりたい」、そんな、いささか不純な動機ではありましたが、この、ランキングのおかげで、モチベーションが大幅に上がり、毎日続けて問題を解こうと思ったものです。

そして、私は、携帯からも社労道の問題を解きました。仕事をしながらの勉強だったので、仕事の合間に問題を解く方法は、携帯しかなかったのです。携帯は、もちろん、パケット定額で。
少しの合間でも、携帯で問題が解けることも、社労道の魅力です。

私が強調したいのは、「社労道」の本気メンバーを選択して、間違いはない!ということです。


もちろん、“「社労道」のみで合格できる”とは言いませんが、社労道の本気モードの問題を毎日、一定の数をこなしていけば、必ず実力はつきます。

イメージとしては、「テキスト」、「社労道」、「一般常識対策・法改正」をきっちりやれば、合格ラインまで到達できるのではないかと思っています。あくまで、私の個人的な考えですが・・・。

社会保険労務士試験の特徴として、科目数の多さがありますから、なかなか内容を記憶しようとしても、限界があります。

そこで、社労道の本気モードの問題を確実に、毎日一定数解いていけば、「この問題は、見覚えがある」という状態になります。このことが重要です。

まさしく、「習うより慣れよ」を実践している状態です。


私の場合は、全科目、毎日問題を解きたかったので、1日1000問くらい解くようにしていました。

人それぞれ、資格の勉強方法には違いがありますから、自分の信じる方法で構わないと思いますが、信じた方法を貫くことも大事かと思います。

社労士試験の勉強手段の1つとして、「社労道」本気モードはきっと、信じるに値するものだと思います。



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