2008年12月13日
運転免許証
運転免許証が来年の1月4日から変わります。
この、変更された運転免許証は東京等ではすでに開始されているそうですが、沖縄でもスタートするとのこと。
個人情報保護と偽造防止を目的として、ICチップが埋め込まれるそうです。
これに伴い、更新手数料・交付手数料が450円値上がりします。
ICチップが埋め込まれる代わりに、本籍の記載がなくなります。
また、4桁の暗証番号が2組必要となります。
このICチップの読み取りには、2組の暗証番号(暗証番号1、暗証番号2)が必要となるというもので、氏名、生年月日、免許証交付年月日、有効期間、免許の種類、免許証番号は、暗証番号1のみを使って読み出すことができるものの、本籍、顔写真の読み出しには2つの暗証番号両方が必要となるそうです。
2組の暗証番号は、このように二重に個人情報を保護することを目的としています。
突然、2組の暗証番号は思いつかないものかもしれませんし、暗証番号を忘れてしまって、情報の読み出しができなくなった場合には、再度手続きをおこなう必要があるので注意が必要です。
今後、免許証の更新時には、あらかじめ、2組の暗証番号を考えてから、のぞんだ方が良いかもしれません。
この、変更された運転免許証は東京等ではすでに開始されているそうですが、沖縄でもスタートするとのこと。
個人情報保護と偽造防止を目的として、ICチップが埋め込まれるそうです。
これに伴い、更新手数料・交付手数料が450円値上がりします。
ICチップが埋め込まれる代わりに、本籍の記載がなくなります。
また、4桁の暗証番号が2組必要となります。
このICチップの読み取りには、2組の暗証番号(暗証番号1、暗証番号2)が必要となるというもので、氏名、生年月日、免許証交付年月日、有効期間、免許の種類、免許証番号は、暗証番号1のみを使って読み出すことができるものの、本籍、顔写真の読み出しには2つの暗証番号両方が必要となるそうです。
2組の暗証番号は、このように二重に個人情報を保護することを目的としています。
突然、2組の暗証番号は思いつかないものかもしれませんし、暗証番号を忘れてしまって、情報の読み出しができなくなった場合には、再度手続きをおこなう必要があるので注意が必要です。
今後、免許証の更新時には、あらかじめ、2組の暗証番号を考えてから、のぞんだ方が良いかもしれません。
Posted by coda at 05:02│Comments(0)