強がり
思えば、私の今までの人生を振り返ると、「強がり」だらけだった…。
それは、耳の不自由な両親を持つ、コーダとしての特性だったかもしれません。
心のどこかに、「負けてたまるか」とか、「馬鹿にされてたまるか」という思いがあって…。
それは、それで、良かったのだと自分では思います。
しかし、人生、それだけでは、正直しんどい。ツライ。
そのことに気づかされたのであります。
これからは、少しは肩の力も抜いて、自分の「弱さ」も表現しないといけないなあって思います。
もちろん、「強がり」は無くならないでしょうが…。
もっと、素直に生きようと思う、今日この頃です。
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