ブルートレイン
缶コーヒーのおまけです。
ブルートレインは、沖縄の人にはあまりなじみのないものかもしれませんが、寝台特急といって、日本の長距離列車のことです。
「さくら」とは、東京と長崎を結ぶものだったとのことです。
ブルートレインは、私の子供の頃のあこがれでもありました。
たまに、広島駅でみかけたブルートレインに心躍らせたものです。
もちろん、新幹線もありましたが、ブルートレインは、新幹線よりも速度は遅いのですが、なぜか、ワクワクするような魅力がありました
結局、乗ることは叶わなかったのですが・・・
しかし、また、いつか「復活」の日が来るような気もします。
新幹線や飛行機のように高速の交通手段が当たり前になってくると、ブルートレインのように、窓から日本の各地の風景を楽しめるようなものは、かえって価値が高くなるような気がするからです。
また、その時が来たら、ぜひとも乗ってみたいものです。
まさしく、「世界の車窓から」(テレビ番組)の世界ですね。
関連記事